高校生になると自分の印象や容貌が気になってきます。
それは異性を意識し、恋愛などをする様になるためです。
こうした理由で歯並びを歯科矯正治療したいと考える高校生も多いです。
一般的に上顎、下顎とも従来型のワイヤー治療する場合には80万円以上の費用が掛かることが一般的です。
健康保険が適応できないのかと思われる方も多いですが、一般的には適応外で自費治療になります。
矯正治療はホワイトニングなどと同様審美治療の扱いのためです。
ただ医師が上顎前突症などの病名を付けた場合には、医療費控除の対象になります。
控除の対象になれば、確定申告にて還付を受けることも可能になります。
すると、多少治療費が浮くことになるのです。