子供の裏側矯正治療に必要な期間や通院頻度を解説!

矯正について

子供の歯の裏側矯正は永久歯が生えそろってからブラケットをつけて行います。

矯正期間は症状や個人の歯の状態によっても違いがありますが、2年から4、5年を見ておいた方がよいです。

通院頻度はブラケットの調整を行うので、1ヶ月に1回の割合で通うことになります。

矯正器具が外れた後も、矯正した歯が後戻りしないようにするため、リテーナーで固定しなければなりません。

就寝時だけつけるリテーナーと、歯の裏側に針金で止めておくリテーナーがあります。

後戻りがしないと判断されたときにリテーナーは不要になります。

矯正期間については器具をつける期間とリテーナーで固定しなければならない期間があるため、長く見ておいた方がよいです。

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