歯科矯正で使う「青ゴム」とは?痛みがあっても付けなければいけないもの?

矯正について

歯科矯正を行う際にはさまざまな道具を使用することになります。

その中でも初期に利用されるのが青ゴムと呼ばれているものです。

この青ゴムというのは歯科矯正を行ううえで切っても切り離せないもので、人によっては痛みを伴います。

使わずに済めばいいのですが、矯正するための器具を装着するために必要な行為となりますから、これを行わないという手はありません。

ただ、このゴムは器具を装着する前の段階で使われるものですから、長期間つけるものではありません。

ですので、多くても一週間我慢すれば取ることが出来ますから、ある程度は我慢する必要があるでしょう。

とはいえ、痛み止めを使うことが出来ますから、我慢できない場合は処方してもらうと良いでしょう。

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