歯科矯正を希望する方に取って、歯に取り付ける装置に対して目立ってしまうことで一歩踏み出せないでいる方も少なくはありません。
この問題は現在では解消する方法があり、歯の表面ではなく裏側に装具を付けて矯正をすることも可能なので、裏側であれば普通の会話をしていても気付かれてしまうことは殆どありません。
更に透明素材の器具を使って歯科矯正を行う方法もあり、こちらは極限まで目立たなくできる画期的な方法です。
人によっては寝るときだけ器具を使いたいと希望する方もいますが、該当する歯科矯正の方法ではマウスピース型の器具を用いる方法です。
自分で脱着可能な器具なのでいつでも取り外しはできますが、現実的には1日に20時間を目途にして装着することを前提としているものなので、寝るときだけの時間では長くても10時間程度に留まってしまうので、実際には日中の時間帯にも装着することは必要です。
